レンダーファーム・ソフトウェアのアップデートまとめ - 2025年4月~7月

レンダーファーム・ソフトウェアのアップデートまとめ - 2025年4月~7月

みなさんこんにちは!2025年も半分が過ぎました。今回は4月から7月までのアップデート内容をご紹介します!

3ds Max プラグイン - v188

  • 3ds Max 2026 および V-Ray 7+ に対応を追加

Blender プラグイン - v97

  • シーン準備中にプラグインが停止された場合、シーンを再読み込みして変更を防止
  • フレーム番号がマイナスのシーンに警告を表示(非対応)
  • Video Sequencer におけるアセットの対応を改善

Cinema 4D プラグイン - v150

  • プラグイン起動時の不具合を修正

Maya プラグイン - v138 および v139

  • 参照シーンの処理を修正
  • ChaosScatter オブジェクトの「Temporal Consistency」無効時に警告を追加
  • カメラビューとして使われるオブジェクトの処理を修正
  • PhoenixFD のマイナスフレームキャッシュ対応を修正
  • Yeti ノードに対して Image Search Path の上書きは行われるが、対応するテクスチャフォルダが作成・コピーされない問題を修正
  • 現在はフォルダが正しく作成され、テクスチャもコピーされます

Web マネージャー

  • EU の VAT 番号欄に形式チェックを追加
  • VAT 処理の不一致を修正
  • VAT 番号のステータスが不明な場合でも自動請求がより正確に(UK 顧客向け)

renderBeamer - v1.607

  • 一部の API リクエストに対してタイムアウトが短すぎた問題を修正

アプリケーション対応の更新

以下のバージョンのサポートを終了しました:

  • Autodesk 3ds Max 2013、2014、2015
  • Autodesk Maya 2014

これらのバージョンで以前使用されたジョブはすべて、3ds Max 2016 および Maya 2015 に自動的に更新されました

Sketchup プラグイン - v45

  • プラグインの UI は renderBeamer に統合され、モード選択、アセットトラッカー、拡張レンダー設定が利用可能に
  • このバージョンには V-Ray スタンドアロン プラグイン v14 が必要です

V-Ray スタンドアロン プラグイン - v14

  • Sketchup シーンのエクスポートに対応(専用の Sketchup プラグインと連携)
  • その他の軽微な修正と UI 改善を実施

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